1. TOP
  2. こころ
  3. ご心配をお掛けしました。親の葬式から通常生活へ戻っています。

ご心配をお掛けしました。親の葬式から通常生活へ戻っています。

こんばんは、じゃすです。母親の葬儀の為、故郷の靜岡に帰省して2泊3日を過ごしました。あれから一週間。無事自宅に戻っています。そこから荷物の片付けやアルバムの断捨離、確定申告の入力などをしながら、今回の出来事を振り返っていました。

無理して気丈に振る舞うわけでもなく、自分でも本当に不思議なのですが冷静に親の死を受け入れています。親戚のおばさんが驚いていたというか呆れていたようですが、案外じゃすって冷たいねとも。

第一子でもあり長女でもあるじゃすが母の死を目の前にして、ひと目もはばからず泣き崩れるのが通常なのかもしれませんが、自分なりに理解できていることもあり涙一粒溢れることがありませんでした。

どう理解しているのかといいますと、母はこの世での学びを今生では終えたということ。そして75年使用してきた肉体の使用期限が来たということ。

一旦その肉体と離れ、魂を浄化してからまたこの世に、今度は違う新しい肉体をお借りして人生での学びをするということ。

だから今生での母からの無償の愛情を受け取った私が感謝を伝えることはあっても、悲しむことは一つもないのだということです。

棺に入った母の体に、お疲れ様、ありがとうございましたと物体としてのお礼をしました。そして、会場の上の方にいるであろう母に意識を向けて、やっと肉体から開放されて楽になったね。良かったねと話しました。

まだ母の意識は病院でのモルヒネの影響もあってかボーっとしているかのようですが、やれやれといった安心感があるようにも感じました。

癌という痛みや苦しみ、重たさから解放され、意識だけの存在となった母は、これまで見えていなかったこの世の真実が全部わかったと思います。

そしてこれまでわたしとは価値観の大きな違いから意思の疎通がうまくできずにヤキモキしていたでしょうが、これからは電話や手紙、ショートメールなどのツールを使うこと無く、意識で会話ができるようになったと感じています。

そうです、これまでとは関係性が変わっただけのこと。この世にはいなくなっただけで、いつだって母と意識を合わせれば会話ができるし、靜岡と関西という遠距離ではなく、これからはすぐそばに寄り添ってくれていると理解しています。

わたしの場合、既に4人の亡くなった祖父母とはそんな感覚でいました。(父方の祖父母二人と母方の祖父母二人)わたしは幸運なことに、祖父母4人共にそれぞれの愛情を受取り、またそれぞれの思い出があります。(4つ下の妹は、寝たきりの祖父母の印象しかないそうです。)

寝る前や何かの拍子におじいちゃん、おばあちゃんを思い出したときにも、すぐに意識で祖父母に話しかけます。だから寂しいと感じたことはありません。

母にしても亡くなったペットにしてもそうですが、この世で生活していますと暑かったり寒かったり心配がつきませんが、あの世で安心安全に不自由なく楽しく暮らしていると思うとこちらも安心して幸せな気持ちで接することができます。

わたしとしては、苦しい入院生活をしていた母にとっても、また毎日大学帰りに看病を欠かさずしていた姪っ子のためにも早く楽になってほしいと思っていました。

親を亡くして悲しいという落ち込みなどは今のところありませんので、どうぞご安心いただければと思います。

そうは言いましても、今回葬儀では涙がこぼれ落ちそうになる場面もありました。それは参列者の方々のありがたい愛情を身をもって感じた場面でした。

実母である親の葬儀だというのに、帰省荷物の準備がこれほど面倒なものかと閉口していたじゃす。にも関わらず、通夜式に参列くださった皆様が300人ほどいらしたそうです。

強風低温の厳しい天候の中、万障繰り合わせてお越しいただき、涙してくださる場面を目の当たりにした時、感謝でいっぱいになりました。そして意識で母にも本当にありがたいよねと言いました。

わたしは喪主である妹の夫(義弟)、父、妹、姪と共に最前列の遺族席におりましたので、お一人お一人に感謝を込めてお辞儀をしました。母のためにありがたくてありがたくて。

お見送りの際にも、顔見知りのかたはもちろんのこと、わたしとは面識のないかたがたにもお一人お一人にありがとうございます。と心を込めてお辞儀をしました。

精進落しの席では、わたしが子供の頃お世話になったかたがたがお声を掛けてくださいました。母に言いそびれたことや、詫たかったことをわたしに話して涙する人もいました。母に代わって、もうその思いは今日でお終いにされてください、ここに置いていってくださいねといいました。それでそのかたの無念な思いが打ち消せればいいなと思ったからです。

今回喪主は義弟がしてくれて、その他も妹や父、姪がしてくれたのでわたしの諸々の負担はそこまでなかったのですが、それでも皆様を迎える側として、初めて本格的なお葬式を体験したことはわたしにとって大きな学びの場でもありました。

数々の気づきがありましたので、今後も項目ごとに共有していこうと思います。本日は親の葬儀より通常生活に戻っているご報告をさせていただきました。お読み頂きありがとうございます。

Sponsored Link

\ SNSでシェアしよう! /

じゃすイズムの注目記事を受け取ろう

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

じゃすイズムの人気記事をお届けします。

  • 気に入ったらブックマーク! このエントリーをはてなブックマークに追加
  • フォローしよう!

コメントを残す

*